2008年5月19日月曜日

インドでは牛さんは聖なるものとききましたが


闘牛、行ってきました。広島市民球場くらいの大きさかな~。もうちょっと小さいか。4.4ユーロの一番安い席でも意外とよく観えたよ。最初、ドドドドッーって出てきて、ブスッって槍で刺されて、プスプスプスって六本の銛?を刺されて、んで真打が登場して剣でブスッっととどめ、馬に引きずられて退場~。二時間のうちに合計六頭の牛が殺されるわけですわ。特別な演出もなく淡々と進行するんです。食用になるらしいよ。ま、結果、食べるんなら同じかね。でもこれ、最初にまだ元気な牛を武器も持たずに相手する下っ端?の闘牛士が一番大変だよな~。隠れるための壁のようなものがあるんだけど、役割によってはその壁から随分離れなきゃなんないみたいね。この日は雨が降ったり止んだりで寒かったのよ。案の定、風邪ひきました。