2009年6月30日火曜日

ネット常時接続ができたので、せっせせっせと...

スパムメールの削除に時間を費やす...。これホント、何とかなんないのかしら。バイアグラもまだ必要ないし、車の保険もかけかえないし、っていうか車持ってないし、っていうか免許持ってないし。このてのメールがDMとして効果があるとは到底思えないんだよね。ネット利用時間を増やさせて、結果、接続業者の利益が上がるように仕組まれてんじゃないかって勘繰りたくなるよ。あと掲示板のエロ書き込みね。あれもさー、投稿するたびにその都度変わるキーを入力しなきゃなんない仕組みにしてあんのにさー、それでもイタズラが止まないわけよ。あれって、手作業でコツコツやってるわけ?何なんだろうね。なんか誰かの恨みをかうようなことしたかな。んで、またさ、文章だけの投稿ならまだしも、最近は無修正写真付なのよ。これ集めてDVDに焼いて仙次さんにプレゼントしようかと思うくらいの無修正っぷりですよ。ネットの普及で便利になったのはいいけど、確実にストレスも増大してるよな。

2009年6月29日月曜日

マイケル、やっぱり...

死んじゃったんだねー。別にファンだったわけじゃないけど、時間は確実に流れてるんだなって思った。マイケルあたりになると、あらゆる手を段使って救命措置がとられるだろうに。永久に生きそうな感じだったのにねー。

これはガイコクの現場に限ったことじゃないかもしんないけど、終わった次の日の移動に関してのフォローが悪いんだよね。「ハイ、サイナラ。後は御自由に」みたな。ミラノから連れてったんだからミラノまで連れ戻して欲しいじゃん。そうお願いしたんだけど、担当の姉ちゃん、「ホテルからタクシー(うちらの自腹)で最寄り駅まで行って、電車に」って。ブルジョアジーじゃないんだからタクシーなんか使わねぇよ。しゃあないから最寄り駅まで歩くつもりだったんだけど、ホテルのオーナーが車で送ってくれるってさ。グラッツェ・ミーレ!よかったよ~。だって歩いたら30分どころのハナシじゃなかったもん。ミラノ中央駅付近のホテルに移動。とりあえず、暑いね。

2009年6月28日日曜日

マイケル・ジャクソン、どうかした?

テレビにずっと映ってる。当然イタリア語だから内容はわかんないのよ。イタリアでコンサートでもあんのか?もしかして、死んだ?ここのホテル、ネットに繋ぐ手段が無いのでそれ以上詳しく調べなかったの。携帯で繋ぐと高いし。

最終日にしてようやく晴れたよ~。Vaprio d'addaってとこ。お客さんも昨日までとは比べ物にならない数で盛り上がりました。独楽の糸渡りのときに手伝ってもらったガキ(小学校高学年くらいかな)が、自分から出てきたにもかかわらず、心棒掴んだ瞬間に「早ぇ!」って言って手放しやがった。今まで本当に小さな子にもやってもらったけど、途中で手を放したのはヤツが初めてです。摩擦で手の皮が焼けようとも絶対に放さないように!

で、撤収後、例によって皆でメシ食いに移動。これが時間かかりましたよ。唯一場所を知っている姉ちゃん(うちら担当)の車を先頭に、あっち行ったりこっち行ったり。ようやく連れてこられたのは...ここは何?農場のビニールハウス?どうやら乗馬クラブかなんかのクラブハウスみたい。そこにあらかじめ用意してあったハムやらなんやらとビール小瓶(当然、一人一本)をちゃっちゃっと消費。盛り上がんねぇー。わからん、このフェスティバル、わからん。何から何まで微妙でした。

2009年6月27日土曜日

一日一膳

ここの現場は夜に一回ショーだけなので楽ですわ。今晩はGrezzagoってとこ。んで、今日も雨~。スッタッフのボス(姉ちゃん。ここのスタッフはほとんどが若い姉ちゃんでした)も若干ヘコみぎみ。代替場所の体育館で公演。うちら三番目だったので、ガキの集中力もギリギリ。難しいね~。何とかこなして、さぁゴハン。今日は皆で特設ビアガーデン!当然、特大ジョッキでビールをガンガンかと思いきや、例によってドリンクは一人一杯、しかもビール不可!って、おい!ビアガーデンきてビール飲ませんってどういうこっちゃ。もちろんうちらは自腹で飲みましたよ。てか、そもそも皆で車でビアガーデンっていう設定に無理があるのでは?どっちにしたってワインは皆飲んでんだけどね。イタリアの現場っていうのは、金銭的条件がセコくてもホスピタリティには満足ってのが常なんだけど、ここは...両方とも微妙ですわ。タダ飯に文句言うな!は~い。

2009年6月26日金曜日

さて早速仕事ですよ

今日から三日間はこの辺り(どの辺り?)で働くのである。毎日違う町でやるんだって。今日はMasateってとこです。昨日の姉ちゃん(うちらの担当)から電話。「昼過ぎにイタリア人の芸人二人組がキャラバンで同じホテルに着くから、毎日それに乗っけてもらって現場まで来て」だってさ。いや~人見知りの僕的にはめんどっちいな。んで、現場到着しましたが、雨です。しゃあないので、屋根のあるところで。芸人三組が続けて演ったんだけど、お客さん、少ないね~。天気のせいもあると思うけど。半分は関係者だもん。まぁ、投げ銭取るわけじゃないので特に気にもなりませんが。こじんまりとした空間は我々の最も得意とするとこなので、しっかり盛り上がりました。担当の姉ちゃんも大喜び。良かった良かった。撤収して皆でレストランに移動。ピッツェリアですな。一人ピザ一枚とドリンク一杯だって。セコい!ワインは普通、飲み放題でしょ!が、ピザはやっぱり美味しいね~。

2009年6月25日木曜日

さてと...

実は今日は9月21日なのです。この旅すでに三箇月が経過しているわけですが、今からまとめてブログをアップしてみようかな、なんて、あまりの暇さ加減に思いついてはみたものの、今までどっかに書き留めておいたわけでも何でもないので、さて、帰国までに完了するやら。

とりあえず出国編。前回の一箇月ツアー終了後、二週間の貴重な日本滞在時間を無駄に寝て過ごし、例によって準備が出来てなーい!。しかも、昨日は地方の仕事で、家に帰り着いたときには日付が変わってました。だがしかーし、この程度ではもう慌てません。最初に海外ツアーを敢行したときには、出発前に全ての移動手段、宿泊等を完全に決めておいたんだけど、ここ数回はもう、現地に行ってから調整、です。肝心の仕事のブッキングまでも一部現地調達!かっこいい~。てなわけで、トーゼン徹夜で成田に早めに向かう。カウンターで搭乗手続き。スイスインターナショナルエアラインズ、でもカウンターのきれいなお姉さんはANAのバッチをつけてました。今回はとにかく荷物を減らすことを熟慮し、仕事に必要の無いものは一切持ってこなかった、つもり。パンツだって、Tシャツだって三枚づつだよ。なんか上司みたいなお姉さんが、うちらのカウンターのお姉さんに耳打ちしてたんだよね。そしたらさ、荷物計って重量オーバーだっていうのよ。いや、知ってるよ、制限20キロでしょ。だけどあれだよね、23キロぐらいまでは大目に見てくれるんだよね。いつもそうだもんね。スイスエア、以前に何度も使ったことあるけど、そんときも大丈夫だったもんね...。ってか、おい!!!絶対ダメだって?しかも、機内持込手荷物まで計って、それもオーバーだと!!!二万まけてあげるから二人分計四万二千円払って。うっそー。だってさ、だってさ、今まで何度も今回以上の装備で乗ったけど、何も言わなかったじゃん。いや、そりゃルールはルール、今までは今まで、わかるよ、わかるけどさ、っていうか、マジ?っていうか、この程度の荷物で超過料金取るんだったら、その辺のデブ、いや、スイマセン、身体の大きい方々から超過料金取らんかい!ゴネたよ、相当ゴネました。一時はスイッチ切れて、「んじゃ、乗るの辞めます」って言いそうになったけど、明日から仕事ですからそんなわけにもいかず、クローズ時間ギリギリで根負け、払いました。そりゃそうですよね、飛行機の安全のためですもの。当然ですよ。いや待て?料金払っても重量オーバーはそのまんまなんだから、飛行機の安全とは何も関係無いね。

でも、その後気がついたんだけど、これっていくらでもごまかす方法があるよな~。もちろん、ここには書けません。

チェックイン荷物に回されたアンプカンのバッテリーが問題とやらで、搭乗ゲートでもう一悶着。だから~、それは持込手荷物のままにしときゃ問題なかったのよ。いや~スイスエア、二度と使いません。あ、帰りにもう一度使わなきゃなんないね。はぁ。

とりあえず、イタリア・ミラノに無事到着。荷物もロストされなくて良かったよー。前回はロンドン・ヒースロー空港に置き去りにされて、ホテルに着いたのが本番当日の朝だったのよ。ホント頼むよ。待ち合わせ場所に指定された中央駅にシャトルバスで移動。そっから、フェスティバルのスタッフ(若い調子のいい姉ちゃん)に車でベルガモ付近のどっかにつれてかれる。っていうか、空港から直接のほうが近かったんじゃないの?で、すんごい大雨なんですけど。もう前も全然見えないくらい。しかも、姉ちゃん、ホテルの場所がよくわかってない。ついてる、この旅は最初からついてる!どうにかこうにかホテル到着。マジ大雨で外に出ようがないので、ホテルのレストランで早速ピザ食いました。寝よ。