朝メシ食いに降りてったら、カナダの芸人、Mr. Bunkに遭遇。何故か裸足。彼とは2006年にオタワで一緒になって以来、マレーシアやらイギリスやらニュージーランドやらスペインやらで何度も会ってます。ぜひ日本に呼んで欲しい芸人の一人です。彼の客いじりに日本のお客さんがどんな反応をするのか見てみたい。ノーメイク、ノートークのクラウンって日本じゃ少ないもんね。会う度に僕のスーツケースを見て、「マジ、まだ同じの使ってんの?!」って。はい、もう四年使ってます。これぞ、ニッポンジンを理解する重要なキーワード「モッタイナイ」ですよ。
五月以来のスペインでのショー、一部イタリア語とゴッチャになりながらも無事二回こなす。この日のイベントのクライマックスは、グランドピアノを高い支柱のうえに設置して、映像と生演奏をリンクさせた大掛かりなショー。これ呼ぶといくらかかるんだろうね。ドリフの宇宙船のネタ(注:逆さまに吊るした状態で食事をしたりするのをカメラも逆さまにして撮影するネタ)、思い出したよ。