2005年6月30日木曜日

Wroclaw2日目

仕事で来ている日本人にも遭遇。それから、こっちでは一部マニアの間で日本のビジュアル系バンドが大人気。いまだにX Japanである。あと、浜崎あゆみ、モー娘も。が、あくまでも一部マニアの間で、ですよ。このフェスティバルは音楽系の芸人さんが多いのです。彼らはホントにカッコイイ。見た目はむしろダサいんですけど、何ていうか、生き方っていうか、憧れます。毎晩バーで三時ごろまで、かわりばんこに演奏してんの。一銭にもならないのによ。やりたがりにも程があるでしょうが。皆ホントに音楽が好きなのね。

2005年6月29日水曜日

二都市目

Wroclawっていう結構大きな町です(正確な綴りはLに斜線が入ります)。英語の出来るポーランド人にあれやこれやと聞きまくって、即席ポーランド語をショーでドンドン使うことにする。やはり、どの国の人達もガイジンが自分の国の言葉をしゃべると喜んでくれます。ん、調子が出てきた!数を重ねるごとにお客さんの反応も上向き。観光客も多くて、ユーロやらUSドルやらオーストラリアドルやら色々いただく。ちなみにこのフェスティバルには日本から、おじゃるず(今回は1号のみ)も参加。彼は2年前にも参加しているので色々と助けてもらう。あのビジュアルは美味しすぎる。

2005年6月28日火曜日

ポーランド「Busker Bus」

ここのフェスティバルは名前のとおりバスに芸人を乗せて数都市を移動していくんです。一発目はOlesnicaという小さい町。んで、どうもここの人達は音楽系以外の大道芸なんてほとんど見たこと無いみたい。英語も通じないので最初のショーはかなり悪戦苦闘。今回は時間が無くてポーランド語の口上が用意できなかったの。んで、物価が日本の三分の一ほど。バーで生ビール500mlが150円くらい。天国!・・・が、当然、ハットの入りも悪いわけですよ。こりゃ、儲かんねぇぞ。写真は泊まったホテル?昔のお城だって。

2005年6月27日月曜日

んで、ポーランドの現場到着

現場・・・だと思う。朝5時半到着予定が3時前に着いちゃったよ。っていうか普通は遅れるでしょ。迎えが来るまで2時間以上、知らない町で一人ぼっち。寒いっす。フェスティバルのポスター発見!(写真)この町で間違いないみたい。良かったよ~

2005年6月26日日曜日

んで、フランクフルト到着

すでに成田発から24時間経過。アジア経由便は時間がかかるの。朝6時前に着いてバスの出発が夕方5時前。何すりゃいいのよ。空港ロビーで時間つぶそうと思ったら職質?されたので、マックで休憩。さすがドイツ、当然ビールがおいてあります。んで、とりあえず中央駅に移動。写真はフランクフルト中央駅。

2005年6月25日土曜日

んで、乗り継ぎ

マレーシア・クアラルンプール空港はとてもきれいです。ワイヤレス接続の電波がロビーに漏れてて?ネットにタダでつなげます。US18ドルの有料ラウンジ(生飲み放題!)で時間つぶし。写真は今回の装備(成田で撮影)。このリュックが重いのよ。マジ、身長、縮みそう。

成田、すいてます

本日より渡欧である。約三箇月の長丁場である。まずは、成田からマレーシア・クアラルンプールを経由してドイツ・フランクフルトへ。着くのが現地時間日曜の早朝。んでもって、その日の夕方に長距離バスに乗って、ポーランドのOlesnicaってとこに。読み方がわからん。オレスニカでいいのか?そこに着くのが現地時間月曜早朝。日本時間のお昼ごろ。なので、成田発から最初の現場着まで、なんと48時間の旅なの!!!とりあえず、リュックが重いの。そういや、昨日、日本とポーランドでバレーやってましたね。これは成田の「Yahoo! Cafe」なる無料(!)施設から書き込み。で、いつも思うのであるが・・・JR日暮里駅、山手線から京成の乗り換えんとこにエレベーターもエスカレーターも無いのは、あれは絶対にJRのセコい嫌がらせに違いない。リニアモーターカーの開発よりも、こっちが先だろが!!!と、いうわけで飛行機に置いていかれるので、カチャカチャ遊ぶのもこの辺にしておく。