2011年5月30日月曜日

働く仙丸くん 其の二


これも同じくBad Oeynhausenでの録画。少し仙丸くんが大きくなりました(注:人間性の大きさに変化はありません)。お客さんの反応は1のほうがいいです。で、いずれにしても「水」が写ってないの。バックが白いスクリーンのせいなのか、照明のせいなのか、どうなんだろうね?

2011年5月29日日曜日

働く仙丸くん


動画をYouTubeにアップしました。これは最初の二ヶ月(Bad Oeynhausen)の劇場で録画したものです。今まで撮った中では、お客さんの反応が比較的いいほうかと。最後の「水」が見辛い(っていうか、全く見えない)ですが、お客さんの目には見えているようです。ちょっと小さいので(注:人間が小さいという意味では決してありません)、もう少しアップで撮ったやつも載せます。

2011年5月28日土曜日

しかし、菅さん辞めて誰がやるの?

日本の首長、頻繁に変わり過ぎ!っていうか、選ぶときに皆で相談して選んだんだろうに何でこんなことになるかね?与党全体で責任持ってフォローしてあげなよ。「責任とって辞める」ってよくあるけどさ、辞めたら責任なんかとれないじゃんね。首相がダイコンなんだろうけど、周りの「脚本家」や「演出家」もヘボなんだよ。平田オリザさんとか付いてんのに何やってんだろうねー。

2011年5月27日金曜日

ヘレンハウゼン王宮庭園

ハノーファー唯一?の観光名所です。まぁなんつーか、むっちゃ広くて整備された公園です。植木が巨大迷路みたいにきれいに剪定されてます。巨大迷路、懐かしいね~。1990年頃かなー、流行ったよね。うちの大学の側にもあったわ。あと、あれ流行ったよね、光線銃持ってビュンビュンしながらウロウロするやつ。なんだろ、あの頃、土地余ってたのかしら?

2011年5月26日木曜日

バス通勤の途中に

どうやら音楽学校があるみたいで、楽器ケース持ったコが何人か乗ってくるんだけど、東洋人も結構いるのよ。多分、韓国人かな~。勘だけど。日本語は聞こえてこないんだよね。中央駅辺りでは日本人の観光客、よく見かけるよ。でも、今んとこ、お客さんでは一度も日本人見たことないね。観光でハノーファー来ても大して面白くないと思うので、退屈したらぜひ劇場へ。

2011年5月25日水曜日

ドイツの春の味覚といえば

Spargel(シュパーゲル)、白アスパラなんだってさ。レストランでも別メニューが用意してあって、結構な値段つけちゃってんのよ。フツーに美味しいけど、特にどうだってことはないような気もすんだよね。

2011年5月24日火曜日

食いきれんかった...。

奥のはスペアリブ。問題は手前のフライパン。メニューの前菜の並びにあったから、てっきりチーズ盛り合わせ的なもんだと思ったら、なんていうか、ニョッキみたいな思いっきりヘビーな炭水化物が山盛り来ちゃいました。二人じゃ無理~。

2011年5月23日月曜日

書くネタが切れたら

とりあえず、ビールの写真でも載っけとけ。ジョッキは500ですが、右手の瓶?は2リットル~。持ち帰り用(もちろん中身入り)も売ってるみたい。

この店のサイトはこちら
Brauhaus Ernst August
http://www.brauhaus.net/

2011年5月22日日曜日

Wunderbar!

舞台袖から撮った写真。かなりブレてますが、なかなか美しいべ?蜘蛛の糸みたいね。

”マッチョマン”ランディ・サベージ死去。ドームでの天龍戦、会場で観ましたよ。あれは盛り上がったわ。日本人がアメプロを受け入れるきっかけになったんじゃないかな。合掌。

あの頃の日本のプロレス、ホント勢いがあったねー。

2011年5月21日土曜日

自転車

ドイツでは場所によっては自転車専用車線があって、そこを歩いてると危ないです。専用車線が無いところでは、思いっきり車道のド真ん中を堂々と走ってるのをよく見かけます。んで、ほら、子供んときに学校の交通安全教室で習った、方向指示器代わりの手信号、あるじゃん?子供心に「片手運転、あぶねぇーだろ!」と突っ込み入れてたあれ、日本でやってる人はそうそう居ないと思うんだけど、ドイツ人はよく使ってんのよ。

ちなみにドイツでは電車にも自転車が持ち込めます。ちゃんと置き場所もあるの。全部が全部じゃないけどね。

埼京線とかさ、ほとんどの車両を座席無しにしたほうがいいんじゃないのかなー。いわゆるシルバーシートはシルバー車両に集中させて。っていうか、女性専用車両もいいけど、荷物大きい人車両を設定して欲しいなー。スーツケース持って朝の通勤電車、絶対無理だもん。

2011年5月20日金曜日

フィナーレ

休憩(確か15分かな?)を含めて1時間50分ほどのショーです。前のBad Oeynhausenに比べると小ぢんまりとした内容になってます。前のはいかにもサーカス・ショーって感じでしたが、ここのはお客さんがもっとリラックスして楽しめるものになってるような気がします。

で、フィナーレが問題なのよ。「一発芸大会」みたいな流れになるんだけど、最初、僕はインチキ手品をやってたの。ほら、紙コップの後ろから親指突っこんで、両手をかざして紙コップが宙に浮いてるように見えるやつ。んで、最後に種明かしして爆笑、みたいな。これがさー、もう、ダダスベリっていうか完全にノーリアクションなのよ。普通は「おーっ!」となって「ハハハハッ!」でしょ?楽屋で皆の前でやってみせたときは良かったのよ。だけど、お客さんはピクリともしないの。何が悪いんだか。んで、さすがにスベリっぱなしで二ヶ月間は辛いので、今は、双子が超軟体ポーズ→仙丸がそれを真似ようとガチガチのポーズ、という流れで何とかオチがついたのさ。

てなわけで、ハノーファーに用事があったらついでにぜひ。

2011年5月19日木曜日

再度、Dou Vilja

演目は「Kontorsion」(コントーション)、中国雑技等でお馴染みの軟体芸です。双子が組んづ解れつ、有り得ない体勢をとるわけです。こういうのって、さぞや小っちゃいときから親に無理矢理に仕込まれたに違いないとか思っちゃうんだけど、彼女たちは別にサーカスファミリー出身でもなんでもなくて、中学生ぐらいんときに始めたらしいよ。出番前&出番後のストレッチをそりゃもう入念にやってます。

二人組でしかも命がかかった芸って、プライベートでケンカとかしないのかしらね。なんかさ、大ゲンカじゃなくても気まずくなったりすることはあるべ?仕事にプライベートは持ち込まないっつったってねー、ニンゲンですから、そりゃ色々とあるんでしょうな。まぁ、そんなメンタルな部分で左右されるような芸じゃダメってことなのかしら。いわゆる、「身体で覚える」的な。いやー、ワシには無理だわ。

2011年5月18日水曜日

再度、Lost Locos

まずは一曲、チョー真面目にギター三重奏。そのあとは例によって下ネタのオンパレード!!!ギターとピンポン玉でテニスごっこをするんだけど、1回のステージで何個かはどっかにいっちゃいます。「劇場側がピンポン玉の費用をもってくれない」と愚痴ってましたが、そりゃ当たり前だっつーの。メンバーの一人、カルロスくん(キューバ出身)のテンションが楽屋で浮きまくってます。セクハラ大王です。

そんな彼らですが、お客さんには一番人気。やっぱベタなのが好きなのよね。

2011年5月17日火曜日

Luke Wilson

えげれす人ジャグラー。すんげぇ細いの。ちゃんと食ってんのかしら?ドイツに長く住んでるみたいで(おそらく嫁さんがドイツ人かと)、こちらもドイツ語はペラペラ。開演前に客席でテーブルマジックもやってます。演目はクラブ。5本までのトスとマニピュレーション。これまで僕が観たヴァリエテ芸人はBGMにボーカル入りのキャッチーな曲を使うことが多いような気がしますが、彼のはほとんどインストに近い地味目の選曲。当然ノー・トーク。これで7分間クラブだけで通すってのは、かなりの腕と自信が無きゃ出来ませんわ。

例の静岡にも「LUKA LUKA」(嫁さんとのコンビ)で2004年に出てますね。また行きたいっつってたよ。

彼のサイトはこちら。
http://www.lukewilson.de/

2011年5月16日月曜日

休憩

出番が最初のほうで、なおかつ大きな道具出しやらの手伝いも何も無いので、フィナーレまでかなり余裕ブッこいて、楽屋でもっぱらメールチェック(っていうか主にスパム潰し)やらPSPでテレビやら。こないだ「タモリ倶楽部」観てたら、運悪くオープニングのシーンを覗かれて「センマルがヤーパンのポルノ観てる!」と。ニッポンのテレビ、面白いでしょ~。

2011年5月15日日曜日

Duo Wind

前の劇場から引き続き一緒のアクロバット・デュオ。1年程ドイツを周って、ここの二ヶ月でとりあえず一区切りなんだって。東欧出身のサーカス芸人さんはベルリンを拠点にしてる人が多いみたいだけど、彼らはさしあたってウクライナに帰るそうな。

ウクライナ人にとってもドイツ人にとっても、「ウクライナ≒ロシア」ってことでOKなのか何なのか、とりあえずロシアてことで括られてるみたい。ウクライナ語もロシア語とは違うと思うんだけど、彼らに聞くときも皆「ロシア語では何ていうの?」って、で、彼らも「ロシア語では...」って。多分そんな感覚で日本と中国も一緒にしてるんだろうね。

ちなみに、ワタクシ、大学(主席中退)で第二外国語としてロシア語を三年も受講しましたが、何一つ覚えてませんわ。っていうかさ、第二外国語の選択肢(某房総半島国立大学87年当時)がドイツ語、フランス語、ロシア語の三択ってどうよ?日本人にはスペイン語から教えたほうが絶対にいいと思うんだよねー。

多分動画がここで観れるかと。
http://www.youtube.com/watch?v=CJQ-9VoAkOQ&playnext=1&list=PLFC65AF4A9228600E

2011年5月14日土曜日

Lost Locos

スペイン、エクアドル、キューバ出身の三人組。むっちゃわかりやすいラテン系ギターコント?例えるなら「玉川カルテット」ですかね。彼らはドイツ生活が長いようで、ドイツ語もペラペラです。メンバーの一部はドイツと母国の二つのパスポートを持ってるそうな。ですが、舞台上ではスペイン語とカタコトの英語しか使いません。下ネタ全開です。

初日の出番終了直後、楽屋に降りてきた演出家に笑顔で「良かったでしょ?」って、演出家が真顔で「ノー!!!」って。どうやら、持ち時間12分のところを20分近く演っちゃったらしい(笑)。さすがラティーノ、そこいらのサーカス芸人とはワケが違います。

こういうのもアリなんだね~。

彼らのサイトはこちら。サイトのメンバーと現在出演中のメンバー、違うわ(笑)
http://www.lostlocoscomedy.com/

2011年5月13日金曜日

Senmaru

ちなみに演目は「Balance」だそうです。通常は「Japanese traditional juggling」とか、単に「juggling」(ドイツ語だと「Jonglage」)とかって紹介されることが多いのですが、確かにジャグリングって称するのはどうかなって思ってたのよね。でも、バランスだとハンド・バランス(要するに逆立ち系)を連想する人が多いのでは?まぁ、そんな細かいとこまで気にするお客さんはそうそういないのでしょう。

前にも書きましたが、劇場のサイズが小さいことと照明を暗めにしたことで、お客さんの反応はかなり良くなりました。日本では照明をどうするかってことが問題になる現場は皆無ですが、もし今後、ガイコクのステージで演りたいと思っている芸人さんがいたら、照明の注文を自分でちゃんとできるようにしといたほうがいいかと。

劇場入り口前のモニターに流れているプロモーションビデオ。

2011年5月12日木曜日

Dou Vilja

スウェーデンの女性二人組。パツキンの双子!でも背の高さが違うの。演目は「Luftring」(空中リングってとこ?)、ようするに天井からぶら下げたフラフープ大の輪っかに二人で乗っかって、いろんなポーズをとるわけです。ただ、ここの劇場は天井が低いので、見た目で損してる部分があります。

こないだ私服で町を歩いてるとこ見かけたんだけど、むっちゃ細いわ~。どうみてもシロウトには見えんね。

彼女たちのウェブサイトはこちら(何故かトップは見れなくなってます)
http://www.duovilja.com/about-us.html

2011年5月11日水曜日

Ken Bardowicks

まずはMCのケンちゃん。サイトの写真より実物のほうが若く見えるよ。ドイツ人とえげれす人のハーフなんだってさ。日本人的にはかなりわかりづらい混ざり具合だけど。マジックもやりますが、どっちかっていうとベシャリで食ってるのかと思われます。こういうベシャリ芸(およびその芸を中心とした劇場)をドイツでは「Kabarett」(カバレット)っていいます。芸風は色々ですが、ケンちゃんは「だらだら」タイプです。

「なんでドイツのコメディアンはピン芸人が多いの?」って聞いたら、「そりゃ二人組だとギャラが高くつくからだべ」とのこと。ふーん。

彼のオフィシャルサイトはこちら
http://www.kenbardowicks.de/

2011年5月10日火曜日

ハノーファーにお越しの際はぜひお立ち寄りください

ガイドブックには載ってないの。写真は劇場入り口。なかなか雰囲気あるでしょ。ショーのタイトルは同じ「FUNtastisch」ですが中身はガラリと変わったので、改めて紹介したいと思います。

オフィシャルサイトの動画も新しくなってますので要チェック!
http://variete.de/de/shows/funtastisch/showvideo.html#content

2011年5月9日月曜日

休みだよん

ドイツに来てから時差の関係で、夜帰宅してから投稿すると実際には日曜日に起きたことが月曜日の日付となっておりましたが、僕自身混乱するので、日曜日のことは日曜日の日付とすることにしました。っていうか、どうだっていいよね。

日曜二回公演終了~。実質10日間以上休みが無かったので、フーって感じ。しかし、週休一日だった親世代ってのはホント偉いよね。そりゃちゃんと年金あげなきゃ。

月曜日、日本から家政婦さんが到着。これで約一ヶ月はメシの心配なし。が、燃料代(アルコール燃料)がかさむのよ。二月末にこっちに来て初めて外食らしい外食をする。お約束の1Lジョッキで乾杯~!

2011年5月8日日曜日

一日四回!

本来土曜は二回公演なんだけど、今日はなんと四回!まずは、昼3時半から「Galeria Kaufhof」(ガレリア・カーホフ)っていう、ドイツ中にあるデパートの特設ステージで営業。僕だけ。レディース・デイのイベントなんだってさ。大してレディーは集まってなかったけど。日本では散々やりつくした現場ですが、この二か月間やってきた状況との違いもあってか、集中力ゼロでミス連発。ダメだコリャ。
気を取り直して6時から通常ショー。

んでもって、今晩は「Lange Nacht der Theater」(長い夜劇場って感じ?)っていう催しものがあるそうな。お客さんは1枚のチケット(たぶん10ユーロ)で劇場を何件かハシゴして観れるんだって。劇場側は通常の公演内容を短くしたバージョンを用意するみたい。で、ここのヴァリエテも演者を二組に分けて、30分程度の編成に。僕の組は9時からやって、次の組が10時からやって、んで僕らがもう一回11時から。んで別の組が12時から。お客さん多過ぎで座りきれなくて、舞台の袖にも席を追加。盛り上がったね~。いつもこんなならいいのに。

明日頑張ったら久しぶりの休み!

2011年5月7日土曜日

よく見ると

お客さんの年齢層、結構高めです。50歳以上が多いんじゃないかしらね。ティーンエージャーはあんま来ないって。やっぱ日本の「寄席」に相当するところなのかも。ここの劇場は天井が低くて、派手なサーカス芸は出来ないので、全体的にこじんまりとしたショーになってます。

ん~新しい照明に慣れるのに少し時間かかりそう。

2011年5月6日金曜日

プレス・プレミア

要するに新聞やらの関係者を呼んで、記事にしてもらうわけですな。こういう特別な時は終演後のメシとドリンクは無料!つったっても、大した食いもん出ないんだけどね。3年前にハノーファーでやったときのフェスティバルのボスも来てたよ。「も一回、呼んでよ」と日本では有り得ない直接的な営業トークをブチかましときました。

明日から二回公演三連チャン~。

2011年5月5日木曜日

わからん

相手がテロリストだろうが凶悪犯だろうがなんだろうが、人を殺して大喜びするってのはどうなんでしょ?アメリカ人皆がそうだってわけじゃないだろうけどさ。やっぱ、イカれてると思うよ。そりゃいつまでたっても戦争、終わらんわ。

みんな赤ん坊で生まれてくるのに。悲しいね。

2011年5月4日水曜日

無事?初日

朝、シャワーを浴びようとしたらお湯が出ない~。管理人?さんに訴えるも解決せず。しゃあないね。とりあえずリハ。関係者数人だけが見る中、やり辛いっす。超テンション低めでやってたせいだか何だかで、ミスも連発するわ、曲芸の道具の糸が絡まるわで、最悪でした。まぁ、ほら、リハだから。本番はちゃんとやるから~。

片道30分を毎日歩くのは有り得ないので、バス・トラム(路面電車)・地下鉄の共通一ヶ月定期を購入。52ユーロ。ドイツって洗濯機とか乾燥機もそうなんだけど、切符やら定期にも選択肢が多すぎんのよ。さっそくトラムでアパートに戻ってみるが、乗り場がアパートから全然近くねぇ!徒歩10分ほど。待ち時間も考慮すると、時間的には全行程徒歩と大差ないね。復旧したシャワーを浴びて再び劇場へ。

で、初日、本番。カンペキには程遠いけど、なんとか、って感じ?照明を全体的に暗くしてもらったのでやりにくくなったけど、現象自体の見た目はきれいになったと思う。明日はもっと上手くやれるはず!

とりあえず、疲れた~。寝よ。

2011年5月3日火曜日

Hannover

二都市目に移動。英語読みではハノーヴァーですが、現地発音はハノーファーです。昨日の夜、イースターんときにもらったデカうさぎチョコを半分ほど食べたら、全然寝れなかった。朝からスーパー行って空瓶を換金して、電車移動。おー大都会!ここの劇場には3年ほど前にお客さんとして来たことがあるんだけど、こんなに小さかったっけ?っていう印象。昨日までの劇場の半分も無いのでは?が、たぶん僕的にはこっちのほうがやりやすいと思う。んなわけで、例によってチンタラチンタラ、リハーサル。前の劇場のスタッフが引き継ぎのために来てくれたので、自分のパートはチャッチャッと終わる。

アパートが遠い~。徒歩30分だとさ。バス利用を推奨されるがバス代は自前。なんでよ!昨日までは徒歩1分だったのに。が、部屋は広くて明るいのだ。冷蔵庫に冷凍庫が無いのが唯一の欠点か。

明日は昼からドレリハで夜本番。グーテン・ナハト~

2011年5月2日月曜日

楽日

二ヶ月、あっという間だったのかな~。ただ、日本で大変なことがあったりなんだりかんだりで、色々ありました。最初の一週間は生活のペースが掴めず辛かった。次の一週間はショーが上手くいかなくて辛かった。何となく色々と整理して生活も舞台も軌道に乗ったかと思いきや、最後の一週間はまた何かにハマっちゃって、今日楽日も二回目のショーがかなりイマイチだったんだけど、うん、楽しかった、としておこう。月曜移動で火曜がまた初日。今度は劇場のサイズも町のサイズも全く違うので、お客さんの雰囲気も変わってくると思うんだよね。気持ちも新たにブリッとかましますわ。ここの劇場の写真をもう一度。また帰ってきたいね。

2011年5月1日日曜日

コンタクトが...

演ってる最中に外れるのはよくあることなのですが、こっち来て8週間は一度も外れなかったのに。今日(土曜)2回目の時についに。2週間使い捨ての4日目。もったいないってのもあるけど、それ以上に問題なのは、あんまり頻繁に外れてポイしてると持ってきたコンタクトが底を突いちゃうのです。やっぱワンデータイプを大量に持ってくるべきだったか?

今日はコンタクトのせいもあるけど、とにかく今週はイマイチの出来が続いてるのです。明日は最後なのでバッチリ決めたいのよ~。

ドイツのシャンプーとコンディショナーの見分け方発見。キャップが上についてるのがシャンプーで底についてるのがコンディショナー、だと思うんですけど、どう?